令和2年の「第69回別府大分毎日マラソン」の結果を速報でお伝えしていきます。昨年は海外招待選手が上位を独占しましたが今年はどうなるでしょうか?! 3年ぶりの日本人選手の優勝に期待です!
※70回大会は2021年2月7日から⇒2022年2月6日に延期

ニュースター誕生なるかー?!

海外招待選手vs日本勢の戦いに注目でやんす!

今年も別府湾沿いのコースでドラマが巻き起こるのでしゅ
- 日程:2020年2月02日(日) 12時00分スタート
- 前回優勝:ヒシャム・ラクーアヒ選手
【関連記事】
◆福岡国際マラソン 結果
別府大分毎日マラソン2020 結果
5.0キロ
予定通り12時にレースがスタート!
10.0キロ
先頭集団が10キロを約30分15秒で通過。
15.0キロ
先頭集団が15キロを約45分30秒で通過。
約35名の先頭集団でレースが進む。
20.0キロ
先頭集団が20キロを約1時間00分45秒で通過。
ここまで2時間8分台ペースでレースが進む!
25.0キロ
先頭集団(約28名)が25キロを約1時間15分55秒で通過。
30.0キロ
先頭集団が30キロを約1時間31分5秒で通過。
31キロ付近、初マラソンの林奎介(選手)が先頭集団から遅れだす。
先頭集団が一気にペースアップ1つ目の勝負所を迎える。先頭集団は約10名ほどに。
35.0キロ
先頭集団(約10名)が35キロを約1時間46分20秒で通過。
38キロ付近、先頭は吉田祐也(選手)、サリ(選手)、ゴダナ(選手)。
優勝争いは3選手に絞られたか?!
40.0キロ
先頭が40キロを約2時間1分30秒で通過。
40キロ過ぎ、吉田祐也(選手)がやや遅れる。
優勝争いはサリ(選手)、ゴダナ(選手)の一騎打ちへ!
トラックでギアをあげたサリ(選手)が優勝(大会新)!!
最終結果
2020年2019年2018年
◆ハムダ・サリ選手(モロッコ)が大会新記録で優勝!
順位 | 選手名 | タイム |
---|---|---|
優勝 | ハムダ・サリ | 2時間08分01秒 |
2位 | アブデラ・ゴダナ | 2時間08分06秒 |
3位 | 吉田祐也 | 2時間08分30秒 |
4位 | 小山司 | 2時間08分53秒 |
5位 | ビアムバジャブ・ツェペーンラブダン | 2時間09分03秒 |
6位 | 深津卓也 | 2時間09分06秒 |
7位 | 聞谷賢人 | 2時間09分07秒 |
◆優勝はヒシャム・ラクーアヒ選手(モロッコ)!
◆二岡・橋本・岩田選手がMGC出場権獲得!
順位 | 選手名 | タイム |
---|---|---|
優勝 | ヒシャム・ラクーアヒ | 2時間08分35秒 |
2位 | アブデラ・ゴダナ | 2時間09分04秒 |
3位 | イフニリグン・アダネ | 2時間09分11秒 |
4位 | 二岡康平 | 2時間09分15秒 |
5位 | 橋本崚 | 2時間09分29秒 |
6位 | 岩田勇治 | 2時間09分30秒 |
7位 | 兼実省伍 | 2時間10分19秒 |
優勝はデスモンド・モクゴブ選手(南アフリカ)!
順位 | 選手名 | タイム |
---|---|---|
優勝 | モクゴブ | 2時間9分31秒 |
2位 | 園田隼 | 2時間9分34秒 |
3位 | 大塚祥平 | 2時間10分12秒 |
4位 | キプロノ | 2時間10分54秒 |
5位 | 小山司 | 2時間11分20秒 |
6位 | 藤川拓也 | 2時間11分59秒 |
7位 | 髙久龍 | 2時間12分12秒 |
別府大分毎日マラソン 近年の優勝選手
年度 | 優勝者 |
---|---|
2013 | 川内優輝 |
2014 | アブラハム・キプリモ |
2015 | ツールデ・エスティファノス |
2016 | メラク・アベラ |
2017 | 中本健太郎 |
2018 | デスモンド・モクゴブ |
2019 | ヒシャム・ラクーアヒ |
2020 | ハムダ・サリ |
2021 | 延期 |