アジア大会2018 男子・女子マラソン 結果

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平成30年度の第18回アジア競技大会、男子・女子マラソンの結果を速報でお届けしていきます。前回大会ではメダルラッシュとなったマラソン競技に今大会も期待が高まっています!男子の代表選手は井上大仁選手、園田隼選手。女子の代表選手は野上恵子選手、田中華絵選手が出場予定となっております!

 

今大会は金メダル獲得に期待していますー!

スタート時刻は現地時刻だと6時ということで早朝からのレースとなるでやんすよ!

東京五輪を目指す選手たちの戦いに注目なのでしゅ

  • 男子の日程:8月25日 8:00~
  • 女子の日程:8月26日 8:00~
  • テレビ放送:TBS
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アジア大会2018 マラソン 結果

男子

◆21名が出場

5.0キロ

18名の先頭集団でレースが進む。先頭集団にはバトオチル選手や井上大仁選手、園田隼選手など。

10.0キロ

18名の先頭集団でレースが進む。10キロ通過タイムは約33分。

15.0キロ

先頭集団が18名から9名へ。井上大仁選手、園田隼選手も先頭集団で激走中。

20.0キロ

先頭集団は8名。20キロ通過タイムは約1時間7分。レース後半は暑さとの戦いもはじまりそうです。ハーフのタイムは1時間10分32秒。

25.0キロ

後方の選手が追いつき先頭集団は9名。25キロ通過タイムは約1時間24分。

30.0キロ

先頭集団は8名。30キロ通過タイムは約1時間40分。30キロ過ぎレースが動き出す。園田隼選手が先頭でギアチェンジ。先頭集団が8名から6名、そして5名に。

35.0キロ

先頭集団は5名。井上大仁選手、園田隼選手、多布傑 選手、エルハサン・エルアバシ選手、アブドゥ・アビディ選手。メダルの行方は5選手に絞られた。37キロ付近でエルハサン・エルアバシ選手が勝負へでる。先頭はエルハサン・エルアバシ選手と井上大仁選手。

40.0キロ

40キロ通過タイムは約2時間11分。先頭はエルハサン・エルアバシ選手と井上大仁選手。金メダルの行方は2選手に絞られた。銅メダル争いは園田隼選手と多布傑 選手の戦いへ。

勝負はトラック勝負へもつれ込む!!さあ、どうなる?!

井上大仁選手が金メダル獲得!

残念ながら園田隼選手は4位でメダルを逃す。

女子

◆19名が出場

5.0キロ

10.0キロ

15.0キロ

20.0キロ

先頭集団は12名。20キロ通過タイムは約1時間16分。野上恵子選手、田中華絵選手も先頭集団で激走中。男子マラソンと同じくスローペースのレースとなっています。ハーフのタイムは1時間20分46秒。

25.0キロ

先頭集団は10名に絞られる。25キロ通過タイムは約1時間35分。野上恵子選手、田中華絵選手も先頭集団で激走中。給水所付近でローズ・チェリモ選手がペースアップ。レースが動き出す。縦長になった先頭集団。田中華絵選手がやや遅れ踏ん張りどころを迎えている。

30.0キロ

30キロ通過タイムは約1時間52分。先頭はローズ・チェリモ選手。先頭と34秒差の2位集団は野上恵子選手、チェ・キョンソン選手、キム・ヒソン選手。2位集団につけていたキム・ドヨン選手は2位集団から脱落。田中華絵選手は先頭と約2分差の9位で通過。

35.0キロ

35キロ通過タイムは約2時間09分。ローズ・チェリモ選手が独走。金メダル獲得はほぼ決定か?!先頭と87秒差の2位集団は野上恵子選手、チェ・キョンソン選手(韓国)、キム・ヒソン選手(北朝鮮)。銀メダル争いの行方に注目です。

40.0キロ

40キロ通過タイムは約2時間27分。先頭はローズ・チェリモ選手。先頭と119秒差の2位は野上恵子選手。ペースをあげた野上選手とキム・ヒソン選手との差が開きだす。4位にはチェ・キョンソン選手。野上恵子選手の銀メダル獲得はほぼ決定か?!

野上恵子選手が銀メダル獲得!!

田中華絵選手は9位でゴール!(2:42:35)

最終結果

男子の結果
順位選手名タイム
優勝井上大仁2:18:22
2位エルハサン・エルアバシ2:18:22
3位多布傑2:18:48
4位園田隼2:19:04
5位セルオド・バトオチル2:23:42
女子の結果
順位選手名タイム
優勝ローズ・チェリモ2:34:51
2位野上恵子2:36:27
3位キム・ヒソン2:37:20
4位チェ・キョンソン2:37:49
5位チョ・ウノク2:38:32